2024年5月31日公開!『 からかい上手の高木さん』でメガホンをとった今泉力哉監督。
新世代の恋愛映画の名手としても名高い今泉力哉さん。
今注目の映画監督!『今泉力哉さん』を今回は調査したいと思います!
それでは早速いってみましょう!
映画監督 今泉力哉
生年月日:1981年2月1日
出身地:福島県郡山市
最終学歴:名古屋市立大学芸術工学部視覚情報デザイン学科卒
大阪NSCの26期生。
同期には和牛・かまいたち・藤崎マーケット・天竺鼠などがいる。
在学中は「コジカケーキ」や「子連れ」というコンビを組んでいた。
NSC講師の放送作家数人から「本当は物語をやりたいんでしょ?」と指摘されたことでお笑い芸人の道を選ばず、映画の道へと戻る。
最初は映画監督ではなくお笑い芸人を目指していたんだね!
今泉力哉監督のご家族は?
今泉力哉さんのご家族について調べてみました!
ご家族は奥様の今泉かおりさんと三人のお子様がいらっしゃるようです!
今泉かおり
生年月日:1981年
出身地:大分県
最終学歴:ENBUゼミナール映画監督コース卒業
職業:映画監督・脚本家・看護師
お二人の出会い
今泉力哉さんとは映画学校時代に出会ったそうです!
2007年ENBUゼミナールで今泉力哉さんが事務局の仕事をしていた時に、今泉かおりさんが映画監督コースの生徒だったようです。
経歴
卒業制作の短編で京都国際学生映画祭準グランプリを獲得
「聴こえてる、ふりをしただけ」(今泉かおり監督)
第62回ベルリン映画祭ジェネレーションKプラス部門子ども審査員特別賞を受賞
お子様については特にネット上には載っていないようです。
第62回ベルリン映画祭で賞を受賞した時は、2児の母で現役看護師、しかも本作は育児休暇を利用して撮った作品だというから驚きです!
今泉力哉監督の作品
- たまの映画(2010年)・・デビュー作
- 青春H終わってる(2011年)
- こっぴどい猫(2012年)・・第12回トランシルヴァニア国際映画祭 最優秀監督賞を受賞
- サッドティー(2013年)・・第26回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門に出品
- 鬼灯さん家のアネキ(2014年)
- 知らない、ふたり(2016年)
- 退屈な日々にさようならを(2017年)・・第29回東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門に出品
- パンとバズと2度目のハツコイ(2018年)
- 愛がなんだ(2019年)・・第31回東京国際映画祭 コンペティション部門に出品
- アイネクライネナハトムジーク(2019年)
- mellow(2020年)
- his(2020年)
- 街の上で(2021年)
- あの頃。(2021年)
- かそけきサンカヨウ(2021年)
- 愛なのに(2022年) – 脚本(城定秀夫と共同)
- 猫は逃げた(2022年)
- 窓辺にて(2022年)
- ちりろさん(2023年)
- アンダーカレント(2023年)
- からかい上手の高木さん(2024年)・・2024年5月31日公開
今泉力哉監督 人気の秘密とは・・
「Filmarks」が発表した映画監督人気ランキングで第1位を獲得したこともある今泉力哉監督。
その魅力はどこにあるのでしょう?
- 演出の巧みさ
今泉力哉監督は役者から良い芝居を引き出す演出法にこだわっており、今泉監督の作品は独自の視点で物語を描き、観客に新鮮な感動を与える。 - 独創的なストーリー
今泉監督の映画は予測不可能であり、観客を驚かせる要素が多く、作品は退屈しないものばかり。 - 社会的テーマ性
今泉力哉監督の作品はしばしば社会問題や人間ドラマをテーマにしているため、観客の多くは深い感銘を受けることが多いみたいです。
今泉力哉の映画は、自主映画時代に培った演出法を活かしており、役者からの芝居を引き出すことに重点を置いています。自主映画の制約の中で、彼は独自の手法を確立し、その作風は多くの観客に支持されています。
まとめ
今回は今泉力哉監督の魅力と作品について調査しました!
2024年5月31日公開 『からかい上手の高木さん』はきっと今泉監督の自信作となるでしょう!
これからのご活躍にもご期待ください!
最後までご覧くださりありがとうございました。
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