DMMBitcoinからなんと482億円相当のビットコインが不正流失しました!
過去の不正流失の大きさで見ると、2018年1月にコインチェックから不正流失した580億円に続く金額の大きさになります!
なぜ不正流失は起きてしまったのか?
流失したお金は補償されるのか?
気になりますよね?
調査してみたいと思います!
DMMBitcoinから482億円相当不正流失!
このような第一報がDMMBitcoin社のホームページに掲載されました!
衝撃的なニュースです!
原因は今のところ不明で、調査中とのことです!
補償について
第一報によると・・・
お客様の預りビットコイン(BTC)全量については、流出相当分のBTCを、グループ会社からの支援のもと調達を行い、全額保証いたしますのでご安心ください。
という事です!
全額保証の対象のようです!
因みに他社では・・・
DMM Bitcoinでビットコインの流出被害が確認されました。当社では被害がないことを確認しております。
当社では創業以来、流出被害は発生しておらず、お客様の資産は安全に保管されております。
当社以外の取引所に暗号資産を送付される際は十分にご注意ください。…
— bitFlyer(ビットフライヤー) (@bitFlyer) May 31, 2024
このように安全をアピールしてました!
過去にあった仮想通過の不正流失は?
過去にあった仮想通過の不正流失については...
- 2018年 コインチェックで580億円相当のNEMが流失
- 2018年9月 Zaifで67億円相当の仮想通過がハッキングによって流失
- 2019年 ビットポイントジャパンで35億円相当の仮想通過が不正流失
- 2021年 QUOINEで108億円の不正流失
仮想通過業界全体では、過去2年間の被害総額は7,700億円を超えています!
その多くはDeFi領域におけるハッキングが半数近くを占めていることも分かっています!
DeFiとは
「Decentralized Finance」の略。ブロックチェーンを活用し、中央管理者不在の状態で行われる金融サービス、またはそのシステムを指す。
まとめ
今回はDMMBitcoinの不正流失と過去に起きた不正流失について調査しました!
想像を絶する金額の大きさに驚きました!
最後までご覧くださりありがとうございました。
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