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INI田島将吾が生み出した”たじパンダ”とは?爆発的人気の秘密

たじパンダ画像 トレンド
出典:search.yahoo.co.jp

こんにちは あらたです!

たじパンダ画像

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SNSを賑わせている“たじパンダ”をご存知ですか?

人気アイドルグループINIのメンバー・田島将吾が描いたこのキャラクターは、独特の愛らしさでトレンド入りするほどの人気を博しています。

一見シンプルでありながら、見る人を笑顔にする不思議な魅力を持つたじパンダ。

その誕生秘話から爆発的人気の理由まで、INIファンもそうでない方も楽しめる「たじパンダ現象」の全貌に迫ります。

それでは早速いってみましょう!

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たじパンダとは?田島将吾が描いたキャラクターの誕生秘話

たじパンダ・田島将吾画像

出典:search.yahoo.co.jp

たじパンダの正体は、INI(アイエヌアイ)のメンバー田島将吾(たじましょうご)が描いたオリジナルのパンダキャラクターです。

彼のシンプルかつユニークな絵のタッチから生まれたたじパンダは、独特の表情と前傾姿勢が特徴的です。

田島将吾は2021年のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』から誕生した11人組ボーイズグループINIのメンバー。

普段から絵を描くことが好きな彼が何気なく描いたパンダのイラストが、メンバーやスタッフの間で「たじパンダ」として親しまれるようになりました。

当初は田島将吾のプライベートな創作物に過ぎなかったたじパンダですが、そのシュールな愛らしさがグループ内で評判となり、ファンの間でも「たじパンダ」の名前で親しまれるようになっていきました。

特徴的な前傾姿勢や愛嬌のある表情は、見る人を思わず笑顔にさせる魅力を持っています。

また、たじパンダの魅力は、そのシンプルながらも強烈な個性にあります。

誰にでも描けそうでいて、田島将吾にしか生み出せない独自の世界観を持ったキャラクターとして、多くの人の心をつかんでいるのです!

田島将吾画像

出典:Instagram


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話題沸騰!INI FOLDERでのたじパンダ立体化プロジェクト

たじパンダが一躍注目を集めるきっかけとなったのは、2024年9月に公開されたINIの公式コンテンツ「INI FOLDER(イニフォル)」のエピソード105「UNIT FOLDER 〜たじパンダ作り編🐼〜」でした。

 

この回では、INIメンバーの池﨑理人、許豊凡、髙塚大夢、西洸人の4人が、田島将吾の描いたたじパンダを立体的に創作するという前代未聞の企画が実施されました。

メンバーたちはホイルや粘土などの材料を使って、平面的なイラストだったたじパンダを立体的に表現。

その過程でのメンバーの本音トークや苦戦する様子、そして完成したたじパンダを見た時の爆笑の反応が、視聴者の心をつかみました。

興味深いのは、動画の冒頭で西洸人が「たじパンダ像って…絶対いらない、あってもなくても」と疑問を呈していた点。

しかし最終的にはみんなが一丸となって作り上げた立体たじパンダには、思わず笑いが止まらない様子でした。メンバーは完成品を「漫画原作とアニメの違いみたい」と表現し、原画とはまた違った魅力を持つ立体たじパンダが誕生しました。

この動画はSNSで大きな話題となり、たじパンダという存在がINIファンだけでなく、より広い層にも知られるきっかけとなりました。

INI公式Xアカウントでも「たじパンダの出来栄えはいかがでしょうか?」とポストされ、メンバーとたじパンダの2ショット写真も公開。

その後、たじパンダはグループの撮影スタジオ「FOLDER ROOM」に正式に飾られることになり、INIの公式マスコットキャラクターとしての地位を確立しました。

 

SNSで大ブレイク!たじパンダがトレンド入りした理由

たじパンダがSNSでトレンド入りするほどの人気を博している理由は・・・?

 


その独特のデザインが持つ「パワー」です。シンプルでありながらも個性的で、思わず笑ってしまうようなキャラクター性を持っています。この「見ると元気が出る」という特性が、SNS上で多くの共感を呼んでいる。


キャラクターの誕生から立体化までの「物語」がファンの心をつかんだ点。
単なるイラストではなく、メンバーたちがワイワイ楽しみながら作り上げる過程が映像として残されたことで、たじパンダに対する親近感や愛着が増しました。


「推しが生み出したオリジナルキャラクター」という特別感。
ファンにとって、推しアイドルの創作物は特別な価値を持ちます。田島将吾の個性が詰まったたじパンダは、彼のファンにとって特別な存在となっている。

X(旧Twitter)やTikTokでは「#たじパンダ」のハッシュタグで多くの投稿が見られ、ファンが自作のたじパンダアイテムを作ったり、たじパンダをモチーフにしたイラストを描いたりする二次創作も活発に。

また「たじパンダを見ると元気が出る」「たじパンダのグッズ化を希望する」などの声も多く見られました!

 

キャラクターとしての人気があることがわかりますね!

 

 

公式グッズ化と即完売!ファンを熱狂させたたじパンダの魅力

ファンの熱い要望に応えるかたちで、2025年4月、INIの3rdアリーナライブツアー「XQUARE(エックススクエア)」の公式グッズとして、たじパンダが堂々とグッズ化されることが発表されました。

 

たじパンダグッズ画像

出典:X

 

「TAJIPANDA BODY&SOUL KEY CHAIN」(たじパンダ ボディ&ソウル キーチェーン)として商品化され、パンダの体(BODY)とソウル(SOUL)の2種類が用意されました。

 

ファン待望のグッズ化‼

 

4月10日18時から始まった事前EC販売では、1会計につき2点までという購入制限があったにもかかわらず、開始からわずか数分でたじパンダグッズは完売。

SNS上では「たじパンダが買えなかった」「カートに入れたのに決済で消えていた」といった声が相次ぎ、その人気の高さをうかがわせました。

 

即完売⁉ そんなに人気?

 

ブログ「INI 大好き ~つむぎのブログ~」の管理人も「「たじパンダ」買えてないよ」「チェックアウトの画像にはしっかり入ってたのに」「速攻でSOLD OUTしたみたい」と悔しさをつづっています。

また、たじパンダだけでなく、同じくINIメンバーの木村柾哉の描いた「MJ画伯」のイラストもグッズ化され、クリエイティブな才能を持つメンバーの個性が詰まったラインナップとなりました。

たじパンダグッズの即完売という現象は、単なるキャラクターの人気を超えて、アイドルとファンの間に生まれた特別な絆を象徴しています。

メンバーの個性ある創作物がグループ公式のアイテムとして認められ、多くのファンに愛されるという流れは、INIというグループの魅力の一端を示していると言えるでしょう。

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まとめ

たじパンダ画像

出典:X

たじパンダは、ただのイラストから始まり、メンバーの手で立体化され、そしてついには公式グッズとして商品化されるまでに至りました。

その過程で多くの人々を笑顔にし、SNSでのトレンド入りと即完売という現象を起こしたことは、キャラクターの持つ力と、それを生み出したINI田島将吾の創造性を証明しています。

シンプルでありながら強烈な個性を放つたじパンダは、今後もINIのマスコット的存在として、多くのファンに愛され続けることでしょう。

あなたもぜひ、たじパンダの不思議な魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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