『わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~』を連載中の漫画家・瀧波ユカリさん。
ジェンダー問題やフェミニズムに焦点を当てた作品や、結婚や子育てを巡る社会の
価値観の変化などをテーマにした作品を世に送り出しています!
今回は、各世代の女性読者の共感を集める瀧波ユカリさんを調査したいと思います!
それでは早速いってみましょう!
マルチタレント・瀧波ユカリさんについて
•生年月日:1980年3月28日 44歳(2024年6月現在)
•出 身 地 :北海道釧路市
•最終学歴:日本大学芸術学部写真学科 卒業
•職 業 :漫画家、文筆家、エッセイスト、ラジオパーソナリティー
既婚者で一児の母。
漫画家・瀧波ユカリさんの作品
- 臨死‼江古田ちゃん(2005年 – 2014年 月間アフタヌーン、講談社)全8巻
漫画家・瀧波ユカリさんのデビュー作!
2004年冬の四季賞にて大賞を受賞‼
同賞史上初めての4コマ漫画による大賞受賞‼
2011年1月鳥居みゆき主演でドラマ化‼アニメ化もされている‼概要
東京練馬区にある江古田駅(西武池袋線)近隣に在住のフリーター、江古田ちゃんを主人公とし、主人公とその周辺の人々の日常を描くストーリー。 - 勝間和代のクロストーク:feat.瀧波ユカリ 勝間和代のコラムの4コマ漫画
概要
無痛分娩に対する投稿意見や、勝間和代と日本産科麻酔学会会長・天野完の対談を収録。巻末には「無痛分娩ができる施設一覧」も収められた。 - あさはかな夢みし(2014年 – 2017年 月刊アフタヌーン、講談社)全3巻
概要
時は平安時代、京の都に一人の姫君がおりました。現実世界(三次元)の殿方に全く興味がなく、明けても暮れても草紙を読んでは妄想妄想。そんな腐りきった平安女子を更生させるべく一人の舎人(召し使い)がやって来た。はたして姫君は人並みの恋愛、結婚を叶えられるのか!? 痛烈な風刺とユーモアを炸裂させた作品! - モトカレマニア(2017年 – 2021年 Kiss,講談社)全6巻
概要
『モトカレマニア』は、『Kiss』にて連載された。瀧波ユカリとしては初めての女性向け漫画誌の連載である。元カレのことが忘れられない女性が、元カレと思いがけず再会を果たすところから始まる恋愛漫画。
新木優子と高良健吾のダブル主演でテレビドラマ化された。 - ありがとうって言えたなら(2018年 CREA WEB、文藝春秋社) – コミックエッセイ
概要
エネルギッシュで毒舌でコワモテの美人の母が、余命1年のすい臓がんだと告げられた。
決して仲のいい母娘じゃなかった。だからこそ、今、お母さんに伝えたいことがある――。
余命宣告、実家の処分、お墓や遺影のこと、家族総出の最後の旅行、そして緩和ケア病棟へ。
「母の死」を真正面から描いた、涙なしでは読めないコミックエッセイ。
誰もが経験する大切な人との別れは、想像と違うことばかり……。
決して仲のいい母娘じゃなかったかもしれないけれど、だからこそ、今、お母さんに伝えたいことがある――。 - わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~(2021年 – 連載中、&Sofa、講談社)既刊5巻
宝島社『このマンガがすごい!2023』オンナ編にランクイン!概要
33歳になった星置みなみ。
仕事は順調…に見えるようだが、実際は経済的に豊かになったわけではなく、毎日を生きるのに必死だ。
女は「結婚」「出産」「仕事」「ビジュアル」どれかひとつうまくいっていればOK、と思わせてもらえないのは何故なんだろう……。
一方みなみの友人・うずらちゃんは、モラハラ夫との生活に限界を感じ、ある行動に出る――。
「人には人の、男には男の、女には女の、地獄」
「言えなかった『おめでとう』の数だけ、自分への『おめでとう』も減る」
「上手に『恋愛』やって『人並み』でいることに意味も価値も一切ない」
「女だけがそこまで背負う必要なんてない」
――現代を生きている登場人物たちの肉声が刺さる!
令和のコミュニケーション&フェミニズム漫画!
エッセイ
- コラム『乙女ノ姿シバシドメム』
- はるまき日記(2012年、別冊文藝春秋、文藝春秋社)- 育児エッセイ+漫画。
- 女もたけなわ(2010年2月号 – 連載中、GINGER、幻冬舎)エッセイ+漫画。
- オヤジかるた 女子から贈る、飴と鞭。(2014年、週刊文春、文藝春秋社) – エッセイ
- 30と40のあいだ(2018年、幻冬舎)
まとめ
今回は、瀧波ユカリさんについて調査しました!
漫画家、文筆家、エッセイスト、ラジオパーソナリティー
既婚者で一児の母
数多くの漫画・エッセイを出している(ドラマ化・マンガ化されている)
女性からの指示が絶大!
という事がわかりました‼
最後までご覧くださりありがとうございました。
コメント