奈良県立医科大学が、 輸血用の血液を 人工的に作ることに成功したと発表しました!
これは、すごいニュース! 上手くいけば医療革命になります!
人工血液
奈良県立医科大学が開発したのは、 血液の中でも酸素の運搬をつかさどる『赤血球』 の開発です!
これは海外を見渡しても、現在使えるものはないそうで、 今後人類の健康福祉に貢献できるのではないかと期待が 高まります!
奈良県立医科大学 “人工血液”を開発 https://t.co/fm4jftOba9
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) July 1, 2024
作業工程
様々な場所で行われている 『献血』。集められた血液には 保存期限があります。 保存期限が過ぎると 破棄せざるをえない 血液から「ヘモグロビン」だけを 抽出して、それを資質の膜で包み、 カプセル状にすることで、人の血管に流すことができるといいます。
人工赤血球
人工赤血球は、 血液型を問わずに 誰でも投与可能!
また、保管期限が通常は4週間なのに対して 人工赤血球は常温で2年間保管が 可能という事です!
今後、 臨床実験を行い、 2030年の承認・申請を目指していくそうです!
まとめ
期限切れで廃棄せざるをえない 献血を原料に作れ 常温で2年間保管可能!
しかも どの血液にも使用可能! 実用化に向けて頑張ってほしいと思います!
それでも献血をしなくて良い という話ではありません!
間違わないでくださいね!
また新しい情報があれば追記したいと思います!
最後までご覧くださりありがとうございました。
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