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人工血液の開発に成功 奈良県立医科大学が発表

人工血液の画像 ニュース
出典:奈良県立医科大学

奈良県立医科大学が、 輸血用の血液を 人工的に作ることに成功したと発表しました!

これは、すごいニュース! 上手くいけば医療革命になります!

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人工血液

奈良県立医科大学が開発したのは、 血液の中でも酸素の運搬をつかさどる『赤血球』 の開発です!

これは海外を見渡しても、現在使えるものはないそうで、 今後人類の健康福祉に貢献できるのではないかと期待が 高まります!

作業工程

様々な場所で行われている 『献血』。集められた血液には 保存期限があります。 保存期限が過ぎると 破棄せざるをえない 血液から「ヘモグロビン」だけを 抽出して、それを資質の膜で包み、 カプセル状にすることで、人の血管に流すことができるといいます。

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人工赤血球

人工赤血球は、 血液型を問わずに 誰でも投与可能!
また、保管期限が通常は4週間なのに対して 人工赤血球は常温で2年間保管が 可能という事です!

今後、 臨床実験を行い、 2030年の承認・申請を目指していくそうです!

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まとめ

期限切れで廃棄せざるをえない 献血を原料に作れ 常温で2年間保管可能!

しかも どの血液にも使用可能! 実用化に向けて頑張ってほしいと思います!

それでも献血をしなくて良い という話ではありません!

間違わないでくださいね!

また新しい情報があれば追記したいと思います!

最後までご覧くださりありがとうございました。

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