こんにちは あらたです!
参議院選で当選3回、環境相や五輪担当相も歴任した丸川珠代氏。
その丸川珠代候補が、小選挙区で落選の危機に晒されています!
小選挙区で当選確実と思われていた、丸川珠代候補。
何故、他の候補と接戦を繰り広げる展開になっているのでしょうか?
くわしく調査してみたいと思います!
最後までお付き合いよろしくお願いします!
それでは早速いってみましょう!
東京都第7区から立候補
東京都第7区は港区と渋谷区を中心とするエリアで、全国的に政治的関心が高い選挙区の一つです。 この選挙区はかつて立憲民主党の長妻昭氏が地盤を築き、 民主党・立憲民主党系の候補者が強い支持基盤を持ってきました。 長年にわたって接戦が繰り広げられてきましたが、 長妻氏が新たに設置された東京27区に移ったことから、今回の衆院選で東京都7区が空席となりました。
丸川珠代氏は自民党の支部長に任命されており、 港区や渋谷区といったビジネスと住宅が混在するエリアで、 都民からの支持を集めようとしています。
特に7区では、港区が経済活動の中心地であり、渋谷区が若年層やクリエイティブな住民が多いことから、多様な住民層に対応する政策が求められます。 このような特色により、候補者には幅広い有権者にアピールする必要があり、特に自民党からの立候補として丸川氏にとっては新しい挑戦となります。
丸川珠代氏が参議院から衆議院に鞍替えした理由は?
理由① 自民党内での影響力拡大が大きな目的
参議院で一定の地位を持っていたものの、 衆議院は日本の国政において重要な立法機関であり、そこでの存在感を高めることで、政治家としてのキャリアをさらに進める狙いがあります。 特に、衆議院の方が政権運営に直接関与する機会が多いため、政治家にとって衆院への移行はステップアップと見なされることが多い。
理由② 選挙区事情
丸川氏が出馬する東京都第7区(港区・渋谷区)は、 政治的に重要な都市部で、競争が激しい選挙区。 この地域で勝利することは、丸川氏の影響力をさらに強化するための重要な機会とされています。
しかしながら・・・
裏金問題などのスキャンダルも彼女の判断に影響を与えた可能性があります。 この問題により、参議院での立場が揺らいでいたため、新しいステージでの再出発を図るという側面も考えられます!
小選挙区での単独出馬
丸川珠代氏は、裏金問題で戒告処分を受けたことから、比例代表での重複立候補は許されておらず、選挙区での単独出馬となっています。
丸川珠代氏の「助けてください」発言
丸川氏が街頭演説で「小選挙区1本です。どうかお助けください」と涙ながらに訴えて回っている!
この発言に対して、世論の反応は・・・?
ネット上では国民の苦境に手を差し伸べずに裏金問題まで招いたとして、 批判の声が続出‼
著名人たちからも続々と冷ややかな反応が寄せられてる!
有名実業家の田端信太郎氏は、自身のXで丸川氏についての一般ユーザーの投稿を引用し《クソしょうもねえ。国会議員ってのは、自分が国民を助けるためのものなの!お前が、泣いて頼んでどうする。議員なんか、やめちまえ!》とコメント。
幻冬舎編集者の箕輪厚介氏も、《なんで散々税金払った上にあなたを助けなきゃいけないんだよ。根本的になにか勘違いしてないか? 確か僕の選挙区だったから絶対に投票しない》と投稿していた。
ロンドンブーツの田村淳さんもXでポストを投稿しています!
選挙で落選しそうだからなのか?涙ながらに助けてくださいと言われても…助けてくださいと言ってる能登半島の人たちの声に応えてきたのか?生活が苦しいから助けてくださいと言ってる人たちの声に応えてきたのか?選挙の時だけ、票をもらう時だけ、自分のことだけ…そんな人に議員をやってほしくない。
— 田村淳 (@atsushiTSK) October 23, 2024
まとめ
今回は、東京都第7区から出馬した丸川珠代候補について調査いたしました!
今回、丸川氏は参院からの鞍替え出馬。しかし、丸川氏は822万円の政治資金収支報告書への不記載問題で自民党から戒告処分を受け、党から公認はされたものの、比例代表への重複立候補は認められなかった。 裏金問題をつかれ厳しい戦いとなる丸川氏!
どのような結果になるのでしょうか?
引き続き丸川氏を調査し続け、結果をご報告していきたいと思います!
丸川珠代候補の落選が確実となりました!
涙の訴えは、国民の皆様には届かなかったようです‼
最後までお読みいただきありがとうございました。
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