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嵐が解散発表!活動休止から最後のコンサートはいつ?理由と経緯を徹底解説

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国民的アイドルグループ「嵐」が2025年5月6日、ファンクラブサイトを通じて解散を発表しました。

2020年12月から活動休止していた嵐が再集結し、最後のコンサートツアーを経て2026年5月に正式に解散することが明らかになりました。

なぜ嵐は解散を決断したのか?

活動休止からの経緯は?

復活後の最後の活動はいつなのか?

多くのファンが抱く疑問に、これまでの経緯と今後の展望を含めて詳しく解説します。

 

それでは早速いってみましょう!

 

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嵐解散発表!いつ正式に解散するのか?

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2025年5月6日、活動休止中だった嵐が突如として解散を発表しました。

ファンクラブサイト「FAMILY CLUB」で公開された動画で、メンバー5人が揃って「嵐としての活動を終了する」と宣言したのです。

 

解散の時期については、2026年春頃に予定しているコンサートツアーをもって正式に解散することが明らかにされました。

 

また、ファンクラブも2026年5月いっぱいで終了することが発表されています。

 

メンバーは動画内で「活動休止してから、およそ4年半が経ちました。
私たちは休止前最後の1年、コロナの影響で皆さんの前でパフォーマンスをすることはかないませんでした。
これまで支えてくださったファンの皆さんに直接感謝の思いを伝えるために、私たちは再び5人で集まり、嵐として来年の春頃に予定しているコンサートツアー開催に向けて動き始めます」と述べています。

 

この発表により、4年半の活動休止を経て、嵐は一度だけ復活し、ファンへの感謝を直接伝えた後に約27年の歴史に幕を下ろすことになります。

 

活動再開から解散までのスケジュールは以下の通りです。

  1. 2025年中旬から:ファンクラブでコンテンツ配信開始
  2. 2026年春頃:最後のコンサートツアー開催
  3. 2026年5月末:嵐としての活動終了(解散)およびファンクラブ終了

 

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嵐は何故解散を決断したのか?活動休止から解散に至る経緯

嵐が解散に至った経緯は、2017年にさかのぼります。

リーダーの大野智さんが2017年6月、他のメンバー4人に「2020年をもって自分の嵐としての活動は終えたい」「一度何事にも縛られず、自由な生活がしてみたい」という意向を伝えたことが始まりでした。

 

当初、大野さんは嵐からの脱退や芸能界からの引退も視野に入れていましたが、メンバーやスタッフとの話し合いを重ねた結果、2019年1月27日に「2020年12月31日をもっての活動休止」という形で発表されました。

 

そして、活動休止期間中の約1年半前から、メンバー5人は折を見て集まり「もう一度嵐として活動する」ことについて話し合いを続けてきました。

 

今回のファンクラブ動画で大野さんは「私たちを取り巻く環境は変化し、それぞれの環境も以前とは形を変える中で、なかなかその答えにたどり着くことは簡単ではありませんでした」と告白しています。

結論として、メンバー5人は「もう一度集まって、嵐としてのコンサートを行い、コロナによって叶えられなかった、ファンの皆さんに”直接感謝を伝える”、”直接パフォーマンスを見てもらう”ということをもって、5人での活動を終了する」という決断に至りました。

 

特に重要なのは「活動を再開したその先に、また再び休止に入るということは考えられませんでした」という言葉で、メンバーたちは明確な区切りをつけることを選んだのです。

 

解散の真の理由は複合的ですが、主な要因としては以下が考えられます:

  1. メンバーそれぞれの個人の道を進みたいという思い
  2. 大野智さんの「自由な生活がしたい」という強い希望
  3. 27年という長い活動期間での区切りをつけたいという意向
  4. コロナ禍で果たせなかった「ファンへの直接の感謝」を伝える機会を作りたいという思い
  5. 再活動後に再び休止という曖昧な状況を避けたいという考え

 

嵐は復活しないのか?今後のメンバー活動と解散後の展望

嵐は2026年5月の解散後、グループとしての活動は完全に終了することになります。

つまり、「嵐」としての復活はないことが明言されています。

メンバーたちは「活動を再開したその先に、また再び休止に入るということは考えられませんでした」と述べており、明確な終わりを選択しました。

 

しかし、メンバー個人の活動については今後も継続されていくでしょう。

特に注目すべきは、2024年4月に「株式会社 嵐」が設立されたことです。

これにより、個人活動をしながらも何らかの形でつながりを持ち続ける可能性が示唆されています。

 

 

2020年の活動休止から2026年の解散までの間、メンバーはそれぞれの道を歩んできました:

  1. 相葉雅紀:バラエティ番組のMCなど多方面で活躍
  2. 松本潤:ドラマや映画での主演、2023年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で主演
  3. 二宮和也:映画や舞台での演技活動を継続
  4. 大野智:芸能活動を休止し、プライベートの時間を大切にしていた
  5. 櫻井翔:ニュース番組のキャスターやバラエティ番組MCとして活動

 

解散後も、これらの個人活動は継続されると予想されます。

特に大野智さんについては、今回の発表で「今後はFCコンテンツ中心に芸能活動を再開する」と報じられており、完全引退ではなく形を変えた活動を模索していることが窺えます。

 

ファンにとっては、嵐としてのグループ活動が終わることは大きな悲しみですが、最後のコンサートで直接感謝を伝えられる機会が設けられることは、ある意味でコロナ禍という特殊な状況で叶わなかった「完璧な終わり」を迎えられるという前向きな側面もあります。

 

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まとめ

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国民的アイドルグループ「嵐」の解散発表は、多くのファンに衝撃を与えました。

2017年の大野智さんの意向表明から始まり、2020年からの活動休止を経て、2026年5月の正式解散という道のりが明らかになりました。

嵐としてのグループ活動は終了しますが、メンバーそれぞれの個人活動は継続されるでしょう。

「株式会社 嵐」の設立は、形を変えた繋がりを示唆しています。

 

大野智さんの「自由な生活がしたい」という願いから始まったこの一連の流れは、最終的に5人全員が納得できる形で結実することになります。

 

ファンにとっては寂しい別れとなりますが、彼らが残した数々の名曲や感動の瞬間、そしてエンターテインメント界に与えた影響は永遠に私たちの心に残り続けることでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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