Buffalo製の家庭用Wi-Fiルーターとして使用している人も多いのではないでしょうか?
そのバッファロー製Wi-Fiルーターが今脅威にさらされています!
早速調べてみたいと思います!それではいってみましょう!
バッファロー製Wi-Fiルーター
多くのユーザーが家庭用のWi-Fiルーターとして選ぶメーカーがbuffalo。
そのバッファロー製Wi-Fiルーターが脅威にさらされています!
その内容とは…
ボット感染
ボットに感染したルーターを使用すると、攻撃者にルーターを乗っ取られ、ほかの感染したルーターと共にサイバー攻撃などに悪用される危険性もあるという…。
該当製品を使用中のユーザーは設定の見直しなどの対応が必要になるそうです!
対象製品
●対象製品
・WHR-1166DHP2
・WHR-1166DHP3
・WHR-1166DHP4
・WSR-1166DHP3
・WSR-600DHP
上の5機種が対象です!バッファロー製を使っている方は
確認しましょう!
対応方法
●対応方法
・可能な限り設定を初期化する
・詳細画面から[管理]→[設定管理/再起動]→「操作」→「設定を初期化する」を選択
推測されにくい複雑なパスワードに変更する!
・最新のファームウェアに更新する
※ WSR-600DHPは、工場出荷時の設定のままであれば自動的に最新ファームウェアが適用される。
・Internet側リモートアクセス設定を無効化する
・Web設定画面の[詳細設定]→[管理]→[システム設定]から「Internet側リモートアクセス設定を許可する」が無効になっていることを確認する。
今すぐに対応しよう!
ボットとは?
ボットとは…
悪質なボットはマルウェアの一種で、ウイルストロイの木馬、ワームに分類される
マルウェアの一種です。パソコンに侵入し、外部からパソコン、スマートフォンを
遠隔操作します。サイバー犯罪者はパソコン、スマートフォンを操り、悪質なことを行います。
まとめ
バッファロー製のWi-Fiルーターのボット感染について調べてみました!
対象製品の確認とその対応方法を参考してみてください!
まだ感染経路は特定できていません!
新しい情報が出てきたら、アップデートしていきたいと思います!
最後までご覧くださりありがとうございました。
コメント