
出典:Instagram
2025年9月4日に公開されたルームツアーで、板野友美さんの“ホテルライク×シック”な新居インテリアが話題に。
モノトーンやマットブラックの使い方、子ども部屋の遊具、大容量クローゼットなど、真似しやすい実例が満載です。
本記事では、公開情報のみをもとに正確にポイントを整理し、一般家庭でも取り入れやすい再現テクを予算別に解説します。
それでは早速いってみましょう!
目次
板野友美インテリアの全体像(2025最新)
ルームツアーでは、明るい採光のリビングを軸に、グレー・ブラック・アイボリーの3色で統一。
天井までのテレビボードやガラス扉、ダークブラウン×マットブラックの質感を合わせることで、ホテルのような上質さと生活動線を両立しています。
キッチンは5口コンロを備え、料理のしやすさにも配慮。
玄関〜廊下は大型ミラーやディスプレイ棚で“魅せる収納”を実現しています。テラスは家族で楽しめるスペースとして活用され、室内は全体的に余白を残したレイアウトが特徴的です。
注目エリア別の見どころ
キッチン:5口コンロと色調の統一
料理好きにうれしい「5口コンロ」が象徴。
家電やボードはマットブラックやダークブラウンで統一し、ワークトップの視覚的ノイズを抑えています。
ダイニングは長テーブル+ラグでゾーニングし、子どもの食べこぼしにも配慮。色数を絞ることで“質感の違い”を引き立てる構成です。
子ども部屋:ボルダリング&うんてい・ブランコ
子ども部屋にはボルダリング壁、うんてい、ブランコ、すべり台などを「約70万円のフルオーダー」で導入。
成長に合わせてカスタムできる仕様が紹介されました。シャンデリアや大型ぬいぐるみも配置し、遊び心と安全配慮のバランスが取られています。
クローゼットルーム:「お店みたい」な陳列
最もこだわったと語るクローゼットは、バッグ・シューズをサイズや色で整列させる“見せる収納”。
照明とミラー、ガラス・メタルの素材感で高級ブティックのような雰囲気を作り、在庫(所有物)管理のしやすさも両立しています。
玄関・廊下・テラス:余白と見せ場づくり
玄関は大型ミラーやガラス扉で奥行きを演出。
廊下には額装ディスプレイでストーリー性を付与。奥のテラスは屋外遊びや季節のレジャーに活用され、LDKの“抜け感”を後押ししています。

広さは約220平米で、家賃は110万円と公表しています。
すばらしい新居ですね!
今すぐ真似できる!再現テク(予算別)
〜1万円:小物とテキスタイルで色を揃える
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クッション・ラグ・ランチョンマットを「グレー/アイボリー」で統一
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黒縁のフォトフレームやトレイでマットブラックを一点投入
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ダイニング下に薄手ラグを敷き、ゾーニング&汚れ対策
1万〜3万円:照明・ミラーで“ホテルライク”
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間接照明やテーブルライトで“点”の明かりを増やす
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姿見ミラーを玄関や廊下に設置して奥行きと光を拡散
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キッチン小物は「黒×木目」で質感統一
3万〜10万円:大型家具は“低め・直線・余白重視”
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低座ソファ+ローテーブルで視線の抜けを作る
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オープン棚は“飾る3:収納7”の比率でスッキリ見せ
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テレビボードはマット素材×木目の組み合わせが相性◎

家具はIKEAで爆買いしたんだって!
色・素材・レイアウトの黄金比
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色:ベース70(グレー/アイボリー)+アソート25(木目/ダークブラウン)+アクセント5(マットブラック)
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素材:ツヤ控えめのマット系/ファブリックの織り感/木の木目をミックス
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配置:動線の“抜け”を確保し、壁面は余白:ディスプレイ=2:1を目安に
ファミリー×モノトーンを成立させるコツ
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汚れ想定でラグはグレー、カバーは洗える素材を選ぶ
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子どもスペースは1か所に遊具を集約し、リビングは“余白”を死守
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ダイニング周りは撥水テーブルマットやチェア用カバーで日常管理を簡単に
よくある質問(Q&A)
Q1. 5口コンロは真似できない?
A. ビルトインが難しい場合は、据え置きコンロ+サブの電気調理器で同時調理を実現。
Q2. ボルダリングは安全面が心配…
A. 厚手マットの併用、強度のある下地への固定、定期点検が基本。賃貸は原状回復条件を管理会社に必ず確認を。
Q3. クローゼットを“お店みたい”に見せるコツは?
A. 色別→サイズ別→使用頻度別に3段階で整列。ライトは演色性の高い電球色を。
まとめ

出典:Instagram
板野友美さんの新居インテリアは、色数を絞ったシックな配色×質感の統一で“ホテルライク”を作り、家事・育児のしやすさも両立した好例でした。
特別なブランド推測に頼らなくても、マットブラックの差し色・多灯照明・低め家具・見せる収納の比率調整で、誰でも近づけます。
この記事を参考に、あなたの家でも“上質と実用”のバランスを再現してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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