こんにちは あらた です!
暑さが到来し、寝苦しい夜が続いてきました! そんな時、どうすれば快適に眠れるか悩んでいませんか? エアコンの使い方やちょっとした工夫で、 暑い夜でもぐっすり寝れる快眠テクニックを紹介します! 明日からもっと元気に過ごせるはず!
夏の快眠のポイントは?
夏の快眠のポイントは『部屋の温度』です!
そして
キーワードは『頭寒・足熱』
頭は涼しく、 足は温かく です!
東京疲労・睡眠クリニックの梶本修身院長によると、快眠のキーワードは「頭寒足熱」。
頭は涼しく、足は温かくします。
実は、脳と体にとって快適な温度は10℃ほど違うのです。▼脳にとって快適な室温・・・22℃~24℃
▼体にとって快適な布団内の温度・・・33℃
快眠=寝室の環境を整える
寝苦しい夜に快眠を得るためには、 寝室の環境を整えなければいけません!
POINT
●エアコンの設定温度は25℃~26℃
●湿度は50%前後
●タオルケットなどの薄手のものではなく、冬用のかけ布団をかける
●寝る1~2時間前に靴下をはき足を温めておき、寝る直前に脱ぐ
快眠のためには汗を吸収しやすい「長袖・長ズボン」のパジャマがおすすめだということです。
梶本院長は
「熱中症の約4割は夜間に発症する。本格的な暑さに慣れる前のこの時期は特に就寝時の温度管理に気を使ってほしい」
と話しています。
質の高い睡眠=脳の温度を下げる
脳の温度を下げて脳を休ませることは、 質の高い睡眠にもつながります。
脳の冷却装置ともいえるのが、「鼻」。
鼻から吸った空気が通る「鼻くう」に冷たい空気をあてることによって脳を冷やすことができるのです。
寝る前の「鼻呼吸」はお勧めです!
POINT
●鼻からゆっくり息を吸う【4秒】
●息を止める【7秒】
●口からゆっくり息を吐く【8秒】
涼しいリビングなどで3回繰り返します!
注)息苦しさを感じたら無理をしないようにしてください!
まとめ
今回は、寝苦しい夜に行うと良い 快眠テクニック を紹介いたしました!
是非、脳を冷やす 鼻呼吸 も試してみてくださいね!
本当に快眠できて、 次の日の朝 目覚めがよくなりますよ!
最後までご覧くださりありがとうございました。
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